
(承前)本日は「哲学の日」ですと、茨城新聞(「いばらき春秋」)は書かれていました。なぜそうなのかといえば、「無知の知」で知られる哲学者のアリストテレスが死んだ日でもあるからだ、と。それを目にして、ぼくは新聞社の営業開始を待って、問い合わせの電話をしました。つい先ほど、新聞社の方と話をし、ぶしつけに電話をした理由を述べ終わったところです(午前9時15分頃)。「無知の知」を話題にされるコラム氏が「ソクラテスとアリストテレス」を間違えるという、まるで上出来の「ジョーク」を読ませてもらったようなコラムの記事に、実は新聞社でもだれも気が付かなかった、ネット掲載から5時間も経って。ということは、ぼく以外は真面目に読んでいないということですかな。間違いに気づいていても、誰もそれを指摘しないということなのですか。どれほどの読者がいるのか。およそ考えられないミステークだと思うのですが、当該機者以外は、誰も編集・掲載に加わらなかったということなんですね。庵ビリーバブル、です。

直接、担当者(当人)に間違いを指摘するのは控えました。当たり前でしょう。ぼくにはいかなる心算(しんさん・つもり)もありません。多くが認めている事実(といっていいでしょう)を間違えていたのなら、それを訂正すべき。人名を間違えていただけというなら、それまでです、しかし、新聞のコラムニストが、その程度の認識では読者が泣くでしょうと、お伝えしました。電話を受けてもらった方は、丁寧にぼくの問い合わせの趣旨を汲んでくださったと思う。「無知の知をいったアリス…。」とぼくが「コラム」を読みかけると、即座に理解されました。「ソクラテスでしたね」と。担当記者の、とても恥ずかしい間違いが何時間も訂正されないで、新聞社の間違いのままであったとなれば、もっと問題が大きくなるでしょう。訂正で済むのか、あるいは工夫をされて記事(コラム)を修正してくださるといいですね、と電話を切りました。言うまでもないことで、人間には間違いというか、不注意というものがだれにもあります。実の子の名前を忘れたりすることは少なくないのです。間違いに気づいたら(指摘されたる)、直ちに直せばいいだけのこと。(以上は、今朝の駄文の「追記」でした)
(表題句の作者、高木晴子さん(「たかぎ はるこ、1915年1月9日[1] – 2000年10月22日)は、神奈川県出身の俳人。高浜虚子の五女で、高浜年尾、星野立子らの妹」(Wikipedia)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今は、家の周囲では「シャガ(著莪)」が静かに咲いています。雨に濡れる風情がいいですね。この時期は「ボタン(牡丹)」の盛りでもありますが、ぼくは、断然「シャガ」派です。近所に「牡丹園」があり、数年前にでかけたことがありますが、もういい、十分だ、という気になりました。もちろん、これは好みの問題で、つべこべ言うこともないのです。清楚な「シャガ」と、きらびやかな「ボタン」と。どう考えても、「ぼくはこれ」と、いうばかりです。拙宅の庭にもひっそりと咲いている。「射干 著莪 胡蝶花 Iris japonica」と、さまざまな呼び名があります。中でも「胡蝶花」など、まさに花の姿によく似せていますね。以下、5句ばかり。いかにもシャガの句に合う佇(たたず)まいではないでしょうか。
・著莪咲けば姉の忌日の来りけり(阿部みどり)
・音もなき雨にぬれゐる著莪の花(堀内茂葉)
・著莪の花生野の山に雨ふりて(山口青邨)
・姫著莪の花に墨する朝かな(杉田久女)
・藪蔭の五月はじめや著莪の花(野村喜舟)

ヘッダー写真 シャガは、春に白や薄紫色の花を咲かせるアヤメ科の常緑多年草。アヤメの仲間の中では一番早く春から初夏に開花します。雑木林の木陰など、明るい日陰の湿り気のある場所を好み、沖縄、北海道を除く日本各地に自生しています。日陰の下草やグランドカバーにも適していますが、あまり暗すぎると花付きが悪くなります。葉はやや厚く光沢があり、草丈は30~70cmほどです。(LOVE GREEN:https://lovegreen.net/languageofflower/p263432/)
+++++++++++++++++++++++
「徒然に日乗」(1074~1080)

◎2026年04月26日(日)世間では昨日から「大型連休入り」、無職の小生には関係のない日常である。終日好天に恵まれた。▼午前中に茂原まで買い物。いつものスーパーの店内は閑散としていた。▼帰宅後、先日ネットで購入しておいた「刈払い機」の組み立てをする。思った以上に軽量・小型で、果たしてこの近辺の強靭な雑草を刈り取ることができるか、やや心もとない。この1週間ほどで、降雨と晴天の順繰りだから、周囲の草が驚くほど繁茂した。さぞや刈り応えがあるだろう。▼米国初の物騒なニュース。「(CNN) 米ホワイトハウス記者協会の夕食会で発生した発砲事件で、身柄を拘束された武装した男はカリフォルニア州在住のコール・トマス・アレン容疑者(31)と特定された」(CNN・2026/04/26)大統領を含めて、被害者は出ていない模様。よそ事ではないが、アメリカは分裂国家状態になっている。(1080)
◎2026年04月25日(土)終日晴天に恵まれた。午前中に茂原まで買い物に。相変わらずの物価高で、いささかも衰える様子が見えないのは、どうしたものか。すべてが石油の枯渇というわけでもなかろうが、それを理由に(大義名分に)ものみな上げるのだから、この先が本当に思いやられる。▼22日に発生した岩手県の山火事は4日目に入っても鎮火の兆しは見えていない。多くの避難者は火災を避けながら転々と避難所を移っているのだ。明日も雨は望めないらしい上に、強い風が予想されている。とにかく鎮火の早からんことを祈るのみ。(1079)

◎2026年04月24日(金)本日も午前中に少し足を延ばして長南町の先あたりをドライブ。走行していて思うのは、市原市がとても面積が広いということ。木更津や勝浦までも、ものの小一時間もかからないで走れる。信号もなく、道路は混雑していないので、きわめて走りやすい。およそ50㌔は走ったろうか。その後、茂原に戻り、買い物をして帰宅。▼アメリカとイランの交渉が暗礁に乗り上げているのだろうか。その行方は混沌としている。(1078)
◎2026年04月23日(木)終日雨天だった。夜に入るとますます雨足が強くなる。▼《市原市で中東情勢への不安などから市指定ごみ袋の買いだめが起き、一部商品が品切れや品薄になっているとして市が21日、配信メールやホームページで市民に冷静な対応を呼びかけた。(後略)》(千葉日報・2026/04/22)こういう動きが方々で出て黒となると、「石油ショック」の再来となろう。▼通販で「刈払い機」を購入。現有のものはすでに十年以上も使用。簡単な補修もしながら、2台体制で作業効率を上げたい。▼「和平交渉」は混沌としているうえに、トランプの判断力が異常だとするなら、いっそう泥沼状態はひどくかつ長引くだろう。この国にとっては致命的な打撃となる。(1077)

◎2026年04月22日(水)「陸自戦車4人死傷、砲弾破裂するまで通常通り射撃か…『普通では考えられない』と隊員ら衝撃「前代未聞だ」――。陸上自衛隊の日(ひ)出生(じゅう)台(だい)演習場(大分県)で21日、実弾射撃訓練中だった西部方面戦車隊の「10式戦車」の隊員4人が死傷した事故。戦車内で砲弾が破裂するという異例の事態に、現役隊員やOBの間に衝撃が広がった。陸自は砲弾の問題に加え、装置の不具合や人的ミスの可能性も含めて慎重に調べる。」(読売新聞・2026/04/22)昨日の自衛隊隊員の事故に関して、政府関係者がいかなるコメントを発したのか。最高指揮官である総理はどう語ったのか。中国大使館への侵入事件に際しても、首相は一切沈黙を守っている。なぜか。▼イラク戦争による石油の枯渇が現実の問題になっているにもかかわらず、一切、国民に対して「説明」がないのは、フザケすぎているというほかない。「泥沼化」は既定の筋だが、このままでは経済を含めて、社会には未曽有の「大混乱」が生じるのは不可避だと思う。現政権は間違いなしに、適切な行動がとれないほどに「内部崩壊」を来している。(1076)
◎2026年04月21日(火)朝、6時過ぎに「生ゴミ出し」、やや曇りがちの天気。昼前に買い物に茂原まで。後から少し庭の手入れをと考えたが、あまり気乗りもせず、本日は中止。刈払い機が、もう10年使ったので、少しオーヴァーホールをしなければと考えている。自分でもできなくはない作業だが、もう一台あれば仕事には便利と、別の「バッテリ電源」用を一台注文した。数日後から、作業にかかれると思う。併せて、鍬や鎌やスコップなどの作業用具も新調したい。前回の作業以降、相当に期間が空いたので、仕事のやり甲斐があるというもの。▼昨夕の青森方面の地震、一夜明けてみればそれなりの被害があったと報じられる。幸いに死者は出ていない模様。不安なことだが、今後さらに大きな地震の発生確率は高いという気象庁の報告。房総近辺でも頻繁に地震が発生している。十分に気を付けたい。▼イラン情勢は混とんとし続けている。無駄な殺生は止めた方がいいに決まっているのに、そうならないのが人間の「欲」というものの仕業だろう。愚かなうえに愚か、この「愚挙」に気が付かないのだから、人間の「愚かさ」も完璧だ。(1075)

◎2026年04月20日(月)拙宅前の煉瓦塀のモッコウバラ(黄色)が満開だ。横にあるシャクナゲに、山吹、レンギョウなどなど、それぞれの時を得て笑っている。躑躅(つつじ)も満開。手入れをすればもっと見事に咲いてくれるのだろうが、このところの猛暑に恐れをなして、一年を通して十分な世話(手入れ)ができていない。今年は、除草から肥料やりまでを、丁寧にやり遂げたい。刈払い機のメンテをしなければいけない時期で、十年使い放し(酷使)状態が続いていた。鍬や鎌などの道具類も新規に揃えておく必要があろう。今朝も「筍」を3本ほど掘った。このところ、新筍の煮物や炊き込みで季節を味わっている。▼イラン情勢はどうなるのだろうか。猫の目大統領とは真面目に付き合いきれないのだから、先の見通しが立たない。世界中が迷惑を蒙っている、なんとかしてほしい。▼「三陸沖でM7.5の地震 青森県で震度5強 4月20日(月)16時53分頃、青森県で最大震度5強を観測する地震がありました。震源地:三陸沖 マグニチュード:7.5 震源の深さ:約10km(後略)(ウェザーニュース・2026-04-20 17:26)午後7時段階の報道の限りでは、犠牲者は出ていない模様。これで収まるかどうかはわからないという。(1074)
IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII













































