馬鹿に付ける薬はないらしい

 ぼくは生活のすべてが「ライフ」であり、「ワーク」部分は皆無。一日何時間か働いて、世のため人のために役に立てる人生、それはまことに願わしい生き方でしょうが、「働いて働いて働いて働いて」こその人生の意味だと妄信されているのだから。いやな人間が首相になったものですね。「一日三時間睡眠」を論(あげつら)うこと自体、そのような生き方ができない多くの人々の「人生の意味」を全否定していることになります。「嗜(たしなみ)み」「謙遜」は微塵もありませんようで。そんなことにはいささかも気付かず、「24時間働けますか」という「人生観」のど真ん中にいて、まさに「センター取ったる」「マウント取るで」と国の内外で飛び跳ねている。この女性は「惻隠の情(compassion)」に著しく欠けている御仁と見てきました。

(少し微熱も摂れて、回復期に入ったと油断した途端、「世界の真ん中で咲きほこれ」という轟音を聴いて、熱がぶり返しました。人生にははさまざまな「使命」とでもいわれるような「生き方」がだれにもある。それに気が付くかどうかはその人による。「奈良の女」は自意識過剰の典型のようで、ぼくには「醜悪(ugliness)」に思われて来ます。…、ああ頭が痛いぞ。またベッドの逆戻りです)

【いばらき春秋】ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)が注目され始めて四半世紀になる。2「世界の真ん中k瀬咲きほこれの調和憲章」を策定してからは、行政の支援も進んだ▼19年4月には「働き方改革関連法」が施行された。時短だけではなく育児や介護、趣味と仕事の両立を目指して心身の健康を保ち、労働生産性を高める取り組みのはずだった▼政府が過労死・過労自殺の現状や防止策をまとめた25年版「過労死等防止対策白書」によると、24年度の精神障害による労災認定件数は、10年度の3倍を超える1055件となり、深刻な実態が明らかになった▼高市早苗首相は自民党総裁に就任した際に「全員に馬車馬のように働いてもらう。私自身もワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てる」とたんかを切った。衆院予算委員会初日には午前3時から答弁を確認する「勉強会」も開いている▼「仕事に対する覚悟の表れ」と首相を擁護する声もあるが、四半世紀前から国を挙げて取り組んできた「働き方改革」とは何だったのだろうか▼首相は厚生労働相に労働時間規制の緩和を検討するよう指示したという。「働きたい改革」というらしい。「原稿よりも健康」が口癖だった先輩記者を思い出した。(小)(茨城新聞・2025/11/25)

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「捨てる神あればひらう神あり」

 稀に見る「高支持率」で浮足だっているというべきですね。敢えて支持率の高さの理由を探すなら、「女性初の首相」ということしか考えられません。だから、老若男女ことごとく「高市」支持派だというのです。これまで男ばかりでたらいまわしされてきた「首相」に初めて女性が就任したのは、目出度いかどうかは別として、ようやく政治の世界にも、愚図ばかりが続いた日本の永田町政治世界に、一大異変が起ろうという、ある種の「怖いもの見たさ」の真理が働いた結果だとも見えるし、更に言うなら、「アンケート調査項目には、それなりのバイアスが駆るように設定されているので、この結果もさもありなんと、ぼくには思われてきます。

 (ヘッダー写真「宝島社企業広告」「男でも、首相になれるの?」)(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001354.000005069.html

 ところが、どっこい、豈図らんや、並みの男よりも著しく「好戦的(aggressive)」なんだ。なぜそうなのか、背景が透けて見える。右旋回をくり返してきた政治家の常、必要以上に「攻撃的」「好戦的」であること強いられているというべきでしょう。「中國なんかやっちゃえ、サナエ」とね。それに煽られて、一夜漬けで仕入れた「存立危機事態」なるものを、有ろうことか国会審議の中で披歴に及んだ。無知は怖いし、無能はもっと怖いという証明です。

 以下の二つの記事を読んでほしい。一つは長崎新聞のコラム「水や空」であり、もう一つは中國新聞の記事です。経験したことがない事柄には、悲しいかな「記憶」や「悲しさ」「痛み」が伴わないのです。この女性は、ただ今舞い上がりつつ、勝負服で「嘗められて溜まるか」と、まるでアマゾネス気取り。側近が手かせ足かせを装着しないなら、もっととんでもない方に舞い上がるでしょう。「非核三原則」と言う国是を、この国の政治家は弄んできました。許しがたい不誠実だと思う。「戦争を知らない世代」は、その生まれを勿怪の幸いと、この「大和の国」に歯向かうものには「目にもの見せてやろう」「鉄槌を下してやろう」とまでいう。何度も繰り返しますが、これほどの強がりを主張するのは「アメリカの支え」があってこそ、しかるに、今日のアメリには「自国第一」で、他国のために戦うなどと言うバカげたことは微塵も考えられないのだ。と言う意味は「存立危機事態」などという「妄念」を創り出したのも、アメリカを出汁(だし)にして「戦争する国」にしたい・なりたいという「負け犬根性」の表れなんでよ。「持ちつけない」権力を握って、深夜密かに悪寒に震えている、いや嬉しさで狂喜乱舞でしょうかね。

【水や空】非核三原則 〈今日“国是”という言葉は一般にあまり使われないようである。…終戦後、言うをはばかってきたのであろうか〉-なんでやろ、と首をひねりながら「経営の神様」が原稿用紙に向かう様子を想像してみる▲〈国民が思想において自由であることは尊ばれなければならない。しかし、そうしたいろいろの思想を超えて国民共通の基盤となりうる方針が考えられるであろう〉-松下幸之助氏が誌上で“国是のすすめ”を説いたのは1966年▲「核兵器を持たず、つくらず、持ち込ませず」-「非核三原則」が法律のどこにも書かれていないのは「国是」だからだ-としばしば説明されてきた。皆の共通の基盤だから法制化する必要はないのだ、と▲高市早苗首相がその三原則の見直しを検討しているとされる。国会で「堅持」への見解を問われて答えをスルーした。「持ち込ませず」に異議があるらしい▲三原則の「三」が漢数字なのは、三要素がどれも欠かせないひと続きのセットで「2」になることなど想定されていないからだ。「原則」の対義語は「例外」だが、その事態が起きたら「時の政権が命運をかけて決断し、国民に説明する」と過去の外相が答弁している▲確認しておきたい。「国家経営の基盤」を独断で書き換えてしまえるほど首相は偉くない。(智)(長崎新聞・2025/11/22)
 高市首相の非核三原則見直し検討に被爆者ら憤り 「絶対譲れぬ」「言語道断」 「絶対に譲れない国是だ」「核被害の恐ろしさを分かっていない」―。高市早苗首相が非核三原則の見直しを検討していると分かった14日、広島の被爆者や市民は即座に強い憤りの声を上げた。
 「怒りまくっている」。昨年のノーベル平和賞を受賞した日本被団協代表委員で広島県被団協の箕牧(みまき)智之理事長(83)は憤る。「なし崩し的に戦争への道を進まないか」と懸念。被団協は時の政権の意向に左右されないよう、非核三原則の法制化を求めており「野党は法制化に動くなど、見直しに歯止めをかけてほしい」と強調した。
 見直しを巡っては2022年、自民党の安全保障調査会の勉強会に招かれた専門家も「核の配備先が分かれば攻撃対象になり、実益がない」と指摘していた。もう一つの県被団協の佐久間邦彦理事長(81)は「他国に日本の非核政策が変わったと受け止められ、攻撃を受けるリスクが増す。『安全保障政策』とは言えず言語道断だ」と訴えた。
 高市氏は首相就任前から見直しに言及してきた。市民団体「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」(HANWA)の森滝春子共同代表(86)は「権力を持ち、カラーを出しやすくなったのでは」とみる。原爆被害者が高齢化する中、「核を使う側に立って語ることの敷居があまりにも低くなっている」と怒りをあらわにした。
 世界で核兵器禁止条約の参加国が増える中、市民団体「核政策を知りたい広島若者有権者の会」(カクワカ広島)の田中美穂共同代表(31)は「日本が先頭に立って逆行している」と指摘。「軍事的エスカレートを防ぐため、市民が声を上げないといけない」と語った。(下高充生)(中國新聞・2025/11/14)

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「徒然に日乗」(920~926)

〇2025/11/23(日)ほとんど前日と同じ状況で、ほぼ終日横になっていた。熱は微熱だが下がらない。身体の節々の苦痛はやわらいで来たが、まだすっきりはしない。少し先が見えてきたようにも感じるが、十分に注意したい。(926)

〇2025/11/22(土)風邪の症状は少しも変わらないまま。微熱は続き、体の節々の痛みが取れないようだ。4~5日前の体が音を上げているような、肩や背中や後頭部の痛みは、おそらく風邪の引き始めだったかも知れない。引き始めのタイミングを逃したために、服用している風邪薬の効果がないのだろう。明日、新たな薬を試してみる。ほとんど、終日ベッドに伏せるありさま。T君から電話あり。御機嫌伺だった。お昼前に、少々きつかったが、猫缶を購入するために土気まで出かけた。(925)

〇2025/11/21(金)二、三日前から身体の節々が痛く、後頭部も疼痛がしている。たぶん風邪だろうとは思っているが、念のために体温計を当ててみると37.5度ほどある。早速に葛根湯を服用し、急いて横になった。この何年も風邪などはお呼びではなかったが、ここへきて、遂に身体が音を上げたのかもしれない。ここはしっかりと睡眠と休養を取って、すっかり完治させたい。(924)

〇2025/11/20(木)大分県の佐賀関というところで大変な火災が発生した(初期発生は18日夕刻五時ころと言う)。折からの強風と極めて乾燥した状態の中で、大火災になった。報道によると、出火元とみられる一軒に死者が出たようだ。報道によると170件以上の民家が焼けたという。▶首相の「存立危機事態」発言が思わない方向に拡散され、両国関係に実害が出てきそうである。「(中国は)台湾を支配する」ようなときに「米国」は戦線に入ってくるだろう、そして「戦艦」を使うなどして台湾進攻を敢行するなら、それは間違いなく「存立危機事態」と言えるだろう。中国を名指しし、「台湾有事」を起こし、米国がそれに参加するようなことになれば、「日本有事」となるのは不可避だとも。きわめてでたらめな発言。お粗末の限りだ。(923)

〇2025/11/19(水)夕方6時前だったか、長野から電話があった。久しぶりの電話だと思ったが、当人の言うところではほぼ一年ぶりらしい。O君は、その後も何とか施設に居ながら、日常的な作業をこなしているという話だった。聞くところによれば、「不惑」になったという。無理をしないで、ゆっくりとやれる範囲で過ごせばいいと言っておいた。春にでも体調と相談しながら、機会を設けて房総(当地)に来てみないかと伝えておいた。▶T首相の発言問題が尾を引いて、なかなか終息の機運が見えてこない。一層悪化しているのかもしれない。日中関係のいくつかの方面で悪影響が出てきているが、政府は何をするつもりだろうか。言わずもがなの「妄言」だったというべきで、そん発言を何度聞いても、やはり「撤回」するほかないと思うばかり。新たに「日本産水産物の輸入停止」の措置が発表された。▶肩こりの性なのか、後頭部の右下部分にやや痛みがある。少し様子を見て見なければと考えている。やはり睡眠時間が足りないのも一因かもしれない。(922)

〇2025/11/18(火)ただ今午後9時15分。室温21.2℃、湿度49%。午前中は晴天で、気温もそれなりに高かったが、夕方以降はかなり冷え込んで、八時ころからは雨が降り出してきた。明日はかなり寒くなるという予報。▶株安、円安、金利安と「トリプル安」が発生している。物価対策など無に等しいのだから、こうなるのも当然という気もする。ということは政権発足一カ月を経て、現政権はほとんど政治らしい政治を何一つしていないということだ。加えて、中国の対日対策にはさらに厳しさを増していると感じる。日本政府は、何とか「誤った首相発言」を有耶無耶にするのかもしれないが、決定的に間違いを犯したのだから、この際、我が首相の為すべきは「発言撤回」有るのみだと思う。結果的には「辞任・辞職」に至るだろうが、致し方ない。元から首相の任にはふさわしくなかったのだから。できる限り早期の「発言撤回」「首相辞任」辞任を望む。「【北京共同】中国外務省の毛寧報道局長は18日の記者会見で、日中関係の悪化について「根本的な責任は高市早苗首相にある」と名指しで強く非難した」(共同通信・2025/11/18)(921)

〇2025/11/17(月)ただ今午後10時過ぎ。空気が乾燥して、清々しい一日だった。気温も20℃を超えていた。しかし明日からは「冷え込み」が厳しくなると予報。かみさんはいつもの集会に出かける。面倒なことは言わないが、年をとっても仲間と集まって話せる環境があることは好いことだと思う。ぼく自身は、いまさら、誰かと会って話がしたいという気もないのであって、しかし、その気になれば、何時だって誰彼なしに話ができると思えば、それで十分という気もする。▶終日自宅内で、ネット番組を見たりジャズを聴いたり。「AI」の技術が想像(想定)を絶して進んできた結果、先ず何よりも社会(世界)に「ファイク(虚偽)」が蔓延しだしている。これまでは「話(文章)」が主だったが、今はさらに「映像」制作技術が驚くほど進んで、「真偽」定かならぬ「情報」があらゆる場面に溢れているのだ。テレビ然り、SNSなどの画像然り、真偽を区別することは、不可能になりつつあるのではないかと、心底懼れている。▶日本の首相の浅慮極まりない発言(「存立危機事態」云々)から生じた、中国の想像を超えた「態度硬化」に遭遇し、政府はなす術を持たないように見える。外務省の一局長を急派したけれど、さて、何かしらいい結果が生まれるのかどうか。最終的には「発言撤回」に見合う姿勢を見せなければ、事態は沈静化しないだろう。(920)

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さらに「錆は身から」が続くか

◎ 週の初めに愚考する(玖拾陸)~ 「鬼の霍乱」第三日目。昨日は、ほとんど「放心状態」で、立って歩くと調子が悪く、とてもリズムよく立っておられない状態。モノによりかからなければ、歩けないし、また止まれないという調子で、こんな不具合は珍しい。猫の缶詰を買うためにあすみが丘に出かけた以外は、ほとんど家で横になっていた。熱は高くはないが、微熱らしいものがあり、時には37.5度くらい。たぶん、風邪の引き始めを見誤ったのかもしれない。「手遅れ」ということの用でしたね。薬を飲んでもまったく効いている様子がないのだから、困りもの。薬を変える方がよいかもしれない。

 「週初に愚考」が取り柄みたいなものだったが、その「愚考」さえもできなくなったのです。以下の記事を読んで、さらに「攪乱状態」が昂進しました。国会と言うところは国会議員のたまり場であることは承知していますが、どんな議員さんの溜まり場であるかがわかろうとというもの。費やす言葉を、ぼくは失っています。「何をか況(いわん)や」、そうです「呆れが宙返りをする」とでも使っておきますか。とにかく「頭痛が痛い」のだ。

 首相、洋服選び「悩んだ」 G20出席「マウント取れる服」 高市早苗首相は22日までに自身のXで、G20サミットで着る服に悩んだと打ち明けた。出発前日に準備時間を確保し「荷物のパッキングをしたが、悩みに悩んですごく時間がかかったのが洋服選び」と吐露。結局、手持ちの中から選んだものの「外交交渉でマウント取れる服、無理をしてでも買わなくてはいかんかもなぁ」と、ぼやきで締めくくった。
 14日の参院予算委員会で参政党の安藤裕幹事長から「できれば日本最高の生地を使って、日本最高の職人さんが作った服で外交交渉してもらいたい」と要望された。
 首相はXで「指摘は一理ある気がして『安物に見えない服』『なめられない服』を選ぶことに数時間を費やした」とつづった。(共同通信・2025/11/22)

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「長い者には巻かれろ」と誰が教えたか

【日報抄】種を明かさぬ予告編に関心をかき立てられたけれど、公開されてみれば拍子抜けするほど予定調和のストーリーだった。そんな映画を見せられた気になる。第2幕もキャストからして結末が予想できる▼花角英世知事が東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を容認すると表明した。長い手続きを経た。国や経済界がこぞって再稼働への圧力を強める中、「長くは引っ張れない」と導いた結論という▼焦点は知事の判断に対する県民の意思を確認する手段だった。知事は県議会に自らを信任するか否かを諮ることをもって確認するとした。知事選でも県民投票でもなかった。「信を問う」には違いない。ただ大仰な口上だったものだ▼これまで「多くの人が信を問うという言葉でイメージできるものがある」「存在を懸ける」とも語ってきた。齟齬(そご)はないとの認識のようだが、語感は随分違う。県議会は、国政与党であり知事与党でもある自民党が、多数を占めている▼知事の決断は決断として、この日の説明で、再稼働に慎重な県民のどれほどが腹落ちしたか。賛否が対立する問題は世の中にあまたある。双方が納得はできないまでも、理解するに至るよう導く調整が政治だとすれば、肝心な手続きが抜け落ちていると思えてならない▼それを「県民の理解を促す丁寧な説明を求める」と国に丸投げするなら、地方に生きる者のアイデンティティーとは一体何なのか。福島の原発事故を踏まえても、地方と中央との関係性は何も変わらないのだろうか。(新潟日報・2025/11/22)

 こと原発問題に関して、原発立地県知事の権限程、いい加減なものはないにもかかわらず、「三方一両得」を地で行くのでしょうか。きわめてグロテスクな方法が罷り通ってきました。「日報抄」が指摘するように「(知事は自らの)存在を懸ける」という以上は、それなりに俎板の鯉になるならいざ知らず、いまなお3.11の原発事故の余波がいろいろな方面で続いているにもかかわらず、まるで「段ビラ(幅の広い刀)を振りかざして」「原発の再稼働」を決断した。少なくとも、この原発問題に関する知事の有する決断(判断)を、思う存分「弄んできた」知事は、これまでにも片手では済まないほどいたでしょう。事程左様に、「反原発の意志を示す知事」は、この社会では存在することは断じて許されないのです。いかにも「重い決断」を下すかに見せながら、その実質は自分以外の関係者に丸投げするのだ。責任を逃れているでしょう。(福島原発事故で、福島県知事はどんな背金を取ったか)

 原発問題を考える際に、ぼくは今年2月に亡くなった一人の知事のことを思い出します。福島県元知事・佐藤栄佐久さん(1939~2025)。地方自治の一方の雄とまで謳われた人でしたが、晩年は、驚くべき政争・事件に巻き込まれたか、不本意な人生の終幕を送られたかと思われます。詳細は省きますが、要するに、「国策である原発問題」に異を唱えるといかなる始末を被るかという、見本のような結末を示された。知事を辞めてからの佐藤さんの言動をぼくはそれなりに追いかけたことがあります。その「真相」がなんであったか、もちろんぼくにはわからないままでありましたが、少なくとも、「原発政策」にケチをつければ、とことん睨まれる(だれにでしょうか)ということだけははっきりとしました。

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 「元福島知事の佐藤栄佐久氏が死去 脱原発訴え、汚職事件で有罪判決も 元福島県知事の佐藤栄佐久(さとう・えいさく)さんが19日未明、老衰のため、福島県郡山市内で死去した。85歳だった。/東大法学部卒。日本青年会議所副会頭などを務めた後、1983年の参院選で初当選。88年に福島県知事に就いた。東京電力のトラブル隠し問題などを受けて、核燃サイクル政策に異議を唱え、東電のプルサーマル計画に反対した。/5期目の任期途中だった2006年9月、実弟が関与した汚職事件の追及を受け、辞職。翌月、県発注のダム工事をめぐり、自身も東京地検特捜部に収賄容疑で逮捕された。無罪を主張したが、二審判決は「収賄額ゼロ」にもかかわらず有罪。12年、最高裁で確定した。/ 東京電力福島第一原発の事故後、講演などで脱原発を訴え続けた」(朝日新聞・2025/03/19)

 ドキュメンタリ映画 「知事抹殺の真実」前代未聞の空虚な有罪判決 2006年9月、5期18年に渡り、県民とともにに福島県を築いてきた佐藤栄佐久知事は、何者かが作り上げた「謎の収賄事件」により突然辞任を強いられる。/裁判の過程で明らかになっていく事実、調書の矛盾。 裁判所は、知事に利益を得る認識が無く収賄額は0円、という前代未聞の有罪判決を出す。検察の主張の前提は全て崩れ、一体何の罪で有罪になったのか。報道は操作され、ゆがんだ情報に国民が惑わされていた。/どうしても、佐藤栄佐久を政界から抹殺したかったわけとは。なぜ、原発に近づくものが消えていくのか。 国策に異議を唱えた代償か 佐藤栄佐久は、中央政界での経験をもとに、独自の政治スタイルを確立。国に頼らない、地方色を生かした国づくりを進めてきた。そして原発立地県として、その安全神話が空っぽであると気づいた時から、巨大な力との果てしない戦いは避けられなかった。 市町村合併、道州制そして原発問題、押し寄せる国策に問題提起することの代償。闘う知事と呼ばれた佐藤栄佐久は、自身の身を持って証明することとなる。 突然の辞任から逮捕、関係者への事情聴取、裁判に至るまでの検察側によるマスコミ報道の信用性。報道されなかった真実が、佐藤栄佐久の証言でいま明らかにされる。(https://eisaku-truth.jp/

 (蛇足 「鬼の霍乱」と言います。デジタル大辞泉によりますと「「攪乱」は日射病のこと》ふだんきわめて健康な人が珍しく病気になることのたとえ」だそうです。微熱ですが、37度台。育うt化雑用があり、それを片付けてからでないと横になれませんが、さて、どうなりますか。激しいづ通はやや収まったようですが、「原発もんだ」は中途で頓挫。後日又。

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生活の痕跡は一瞬で灰燼に帰した

【有明抄】「火」と「無」 漢字の意味がわからず、漢和辞典を開くことがある。「にんべん」とか「くさかんむり」とか、おなじみの部首なら引くのはたやすいが、何の部首か知らず困り果てる字もある◆たとえば「無」。水に関係するなら「さんずい」、木々に類するなら「きへん」と見当のつけようもある。だがこれは手がかりなし。近ごろ話題の「熊」と同じ、下に置かれた四つの点だろうかと調べれば、火が横に連なった「連火(れんが)」と呼ばれる「火」の部首◆人びとが寄り添うように暮らしてきた港の集落が、猛火に焼かれ無残に跡形もなく消える。大分市佐賀関の大規模火災に、「無」の字がなぜ「火」に属すのか、胸に落ちた気がした。強風や地形など悪条件が重なったとはいえ、高齢化と若者の流出で増えた空き家が被害を広げたとすれば、決してよそごとではない◆能登半島地震が起きた昨年の元日、同じような大火事で燃えた輪島朝市は現在、何もない5ヘクタールほどの原っぱになっている。焼けてわからなくなった所有地を新たに線引きし、住宅や店舗を着工する手前までこぎつけた。ただ、高齢化した地域が元通りに戻れるか、行政担当者の口調は重かった◆地震に山火事、野生動物…同じ「火」の部首を持つ「災い」に日本社会はきしみつつある。目に見えない地域のつながりまで「無」にされているようで切ない。(桑)(佐賀新聞・2025/11/21)

 「災害は忘れたころにやってくる」というのは余所者の言うこと。忘れる間もなく、方々で「災害」は牙をむくのです。大分佐賀関の火災発生のテレビニュースを見たのが18日夕方。1日経過して翌日の夕方のニュースでは猛烈な勢いを増した火災が不気味な音を立てて延焼していました。着の身着のままで逃げ出した人々の語る言葉や表情を観ていて、頻りに涙が出てきて止まらなくなった。これほどまでの「大火」になるには、いくつもの悪条件が重なっていたことは事実でしょう。乾燥しきった空気に強風が吹き荒れていたといいます。まだ「火災の原因」は特定されていませんが、4万9千㎡の焼失面積を出した大災害でした。昨年の能登半島輪島「朝市」会場一帯の「火災」場面がよみがえってきます。

 高齢者が多いことも心を痛めた理由でした。そして、幸いなことに長く同じ地域に住みなしていた者同士、避難するにも助け合って動かれていたのです。厳寒の折、条件がそろわない避難所生活は不便であり、要領を得ないことが多かろうと思う。遠くに住んでいる人間として、何一つ被災し避難された人々への援助に役立つことがないのが悔しいけれど、仕方がありません。「切歯扼腕(せっしやくわん)」ということでもありましょう。「大海の一滴」にもならぬ、文字通りの「寸志(雀の涙)」を早速に届けるための手配をしたところです。(掲載した写真は、ヘッダー写真ともども大分合同新聞より)

(*「大分市佐賀関大規模火災 18日夜~19日にかけての動き」OBS News)(https://www.youtube.com/watch?v=9SROZ9-cNPs

 「2025年11月18日の17時45分頃、佐賀関漁港近くの住宅地で大規模な火災が発生。住宅が密集していたことに加え、当日の強風や飛び火により、170棟以上に延焼し、1人が死亡、1人が負傷した。近隣の山林や沖合の無人島にも延焼した。消火活動は大分市消防局と県内各地からの応援に加え、大分県や熊本県の防災ヘリコプターも加わった。大分県は大分市に災害救助法の適用を決め、自衛隊に災害派遣を要請した[7]。住宅地の7割は空き家。一日経ち、鎮圧はしたが鎮火には至らず」(Wikipedia)

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You reap what you sow.(身から出た錆)

 今回の、首相の不用意かつ不必要な「存立危機事態」発言に端を発する「日本と中国」の関係の有様を、たった一言で言うと、多くの報道各社は「こじれる」と受け取っているようで、まことに不謹慎だと思う。「こじれる」原因は何処に・誰にあるのか、言わなくてもわかる。それをいかにもお互いに話がうまく通じずに「こじれる」と言うのですから、困ったものであります。日中関係が「こじれた」のではなく、「こじらせた」のですから、「非」は一方にあるのは明白です。まるで「いいがかり」をつけるような首相の「台湾有事=日本有事」論でしたから、これを消すには、最初から言っているように「発言撤回」あるのみで、それ以外、何も余計な弁解は不要でしょう。「発言撤回」が即「首相辞任」となるかどうかは、「自らの判断」によるでしょうし、それにもかかわらず、「辞任は不要」という声が大きければ続投されればいい。それだけのことです。

「*こじ・れる【×拗れる】読み方:こじれる[動ラ下一][文]こじ・る[ラ下二]物事がもつれて、うまく進まなくなる。「交渉が—・れる」病気が治らなくて長引く。「風邪が—・れる」ねじける。「気持ちが—・れる」(デジタル大辞泉)

 しばしば「身から出た錆(さび)」といい「自業自得」と言いますね。今回の「首相存在危機事態」はそういうことではありませんか。錆は誰かが出したのではなく、自分から「言わなくてもいい、余計なことを、知った風に言い募った」のですから、誰かに責任をかぶせるわけにはいかないでしょう。「奈良の女」を自認しているのですから、この場は潔く身を引くことですね。「捲土重来(けんどじゅうらい)」ということもないわけでもないでしょう。「わが身が招いた災厄」「報いを自らが受けるのは致し方なし」でしょうね。それにしても、「口は禍の元(門)」でした。 

*身から出た錆=「身」は刀の身(刀身)とわが身を、「錆」は金属の錆と不名誉な悪しき事態を、それぞれかけています。表面に付着した錆なら、砥石で研いで落とすことができますが、刀身の深いところから生じたものの場合手のほどこしようがありません。比喩としては、誰のせいでもなく、わが身が招いた災厄なので逃れようがなく、その報いを受けるのは致し方ないということになります。かなり手厳しい表現ですが、多くのの場合、それなりの根拠があって批判する文脈で使われます。立場をかえて本人が自らいうと、心から悔やんで、すべての責任を認め、結果を引き受ける覚悟を示すことになるでしょう。
 戦国時代からの古いことわざで、江戸のいろはかるたに採用されて広く親しまれ、今日でもよく使われます。ちなみに、かるたの絵札には、刀を抜いて刀身を見つめる浪人者や刀屋が描かれるのが通例でした」(ことわざを知る辞典)

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 ぼくは昨日も駄弁りましたが、今回の事態は「喧嘩両成敗」なんですかと、改めて再言したくなります。一方が拳を振り下ろしたのに、降ろされた方は、そんなところにいるからいけないのだと、まるで「八つ当たり」みたいに、相手を引きずり込んで「ああだ、こうだ」と「戦略」「戦術」を交えて、得意げにイチャモンをつける、そんな醜い姿勢が目に余ります。以下にコメントらしいものを二つばかり出しておきます。一つは毎日小学生新聞「日中関係こじれる」ですが、この記事で、腑に落ちないのは、「台湾を中国の一部とする『一つの中国』を原則とする中国は、高市の答弁に激しく反発しています」という箇所です。異なことを仰いますな。それでは、日本は「一つの中国」論に立っていないのですかと尋ねたくなります。少なくとも、台湾は日本の領土ではないし、加えて、中国の領土でもないという「国際通説」が出来上がっているのですか。もう一つ「高市の答弁がこれまでの日本の立場を変えるものではない」という「日本側局長」の強弁のような説明です。これまで以上に踏み込んだから(いい悪いではなく)、中国は厳しい対応を取っているのでしょうに。(「石破降ろし」についで、今では「高市死守」に躍起の「毎日」なんですね。阿保草)

 日中関係こじれる 高市総理「台湾有事」答弁
 日本と中国の関係がこじれています。きっかけになったのは高市早苗・総理大臣の発言です。高市さんは7日の衆議院予算委員会で、中国が台湾の海上をふさいだ場合についての質問に「戦艦を使って武力の行使を伴うものであれば、どう考えても存立危機事態になりうる」と答えました。台湾を中国の一部とする「一つの中国」を原則とする中国は、高市の答弁に激しく反発しています。
 これまでの日本の政権は、存立危機事態について「個別の状況に応じて総合判断する」と説明し、中国が武力で台湾を統一しようとする「台湾有事」とは直接結び付けませんでした。前の総理大臣の石破茂さんは、高市の答弁について「台湾有事は日本有事だ、と言っているのにかなり近い話だ」と語り、これまでより踏み込んだと受け止めます。
 中国が訪日自粛呼びかけ
 高市さんの答弁に対し、中国の薛剣(せつけん・駐大阪総領事は8日にXで「勝手に突っ込んできたその汚ない首は一瞬の躊躇(ためらうこと)もなく斬ってやるしかない」と投稿しました(のちに削除)。中国外務省は14日か、中国の国民に対たいし、しばらくの間、日本を訪ずれることを自粛するよう呼びかけました。この発表で「日本にいる中国人に対たいする犯罪が多発している」と主張しましたが、具体的な根拠は示していません。中国で公開予定だったアニメ映画「クレヨンしんちゃん」の上映が見送られるなど、影響が広がっています。
 話し合いは平行線
 外務省の金井正彰・アジア大洋州局長は18日、中国・北京で中国外務省の劉勁松(りゅうけいしょう)・アジア局長と話し合いました。金井さんは、高市の答弁がこれまでの日本の立場を変えるものではないと説明し、答弁を撤回(取とり下さげること)しない考えを伝えました。薛さんの投稿に強く抗議しました。一方、劉さんは、高市さんの答弁の撤回を求め、両国の主張は平行線をたどりました。(毎日小学生新聞・2025/11/20)

 他はコラム「春秋」です。ここにも「こじれた」という曖昧語が使われています。こじれているのは事実だとして、「こじれさせた」のはどちら(誰)か、それを問い質さなければ、事の推移は明らかになるまい。中国の外交官の汚い発言は論外、だからそれをはっきりと指摘し、厳重に抗議しなければならないが、問題の発端は、あるいは「核心」はそこにあるのではないでしょう。衆議院予算員会の岡田克也議員(元外相)と首相の「質疑」を数回にわたって聞き及びましたが、どうしてそこまで首相は「能弁」「雄弁」「多弁」に言葉を継いだのでしょうか。「私はこれだけ知っている」と他言・多言したかったのだとしたら、なんというお粗末の君だったろうか。この程度の人間が「首相でございます」と言うのは、ぼくにすれば「国辱もの」ですね。時と所をわきまえないなら、それは責任ある人の言動とは言えないでしょう。言えない、言うべきないことを「衆人環視」で、これ見よがしに「中国何するものぞ」とばかりに畳み込んだのですから、岡田克也氏は「軽々に口にするべきことではないでしょう」と窘(たしな)めたにもかかわらず、言われる意図(親切心)が通じなかったのですから、悲しさ一杯。

【春秋】こじれた日中の行方は 妹を救うため、兄が鬼の首を斬る闘いに挑む。アニメ映画「鬼滅の刃(やいば)」最新作の世界興収は邦画で初めて1千億円を超えた。先週封切られた中国では前売り券だけで売り上げが数十億円に達し、待ちわびた観客が劇場に列をなした。日本の漫画やアニメは国を超え、相互理解を育てる架け橋でもある▼「勝手に突っ込んできたその汚い首は斬ってやるしかない」。大阪の中国総領事がSNSに書き込んだ一文は、アニメに登場する剣士のようなせりふだった。ふざけたわけではあるまい。国を代表する外交官の言葉として、あまりにも度を越えている▼きっかけは、台湾有事を巡り、高市早苗首相が「存立危機事態」になり得ると述べた国会答弁。歴代政権が積み重ねた見解を踏み越えた、不用意で不必要な首相発言に中国は猛反発した。総領事の投稿もその一つだ▼本国では日本への旅行や留学の自粛を求め、映画「クレヨンしんちゃん」最新作は公開延期になった。「オラの映画、見てほしかったゾぉ」としんちゃんも嘆いているだろう▼首脳同士が握手を交わし、建設的で安定的な関係をつくろうと合意したのはつい先日のことだ。両国の溝がこれほど急速に広がると、誰が予想しただろう▼幸い、それぞれの国民の多くは落ち着いて事の推移を見守っている。小さな往来を守り、重ねることを絶やしたくはない。不毛な対立を、政治の知恵で収めてほしい。(西日本新聞・2025/11/19)

 コラム「春秋」氏は、「幸い、それぞれの国民の多くは落ち着いて事の推移を見守っている」と、大人びた態度で書かれています。その「謂」は汲みますが、はたして「多くは落ち着いて」見ているのでしょうか。貴紙の所在地出身の「大政治家」は自他ともに「現首相」の生みの親を任じているし、「産んだら育てなきゃ」と減らず口を叩いておられる。この御仁は、これまでにもしばしば「国益」を損ねてきました。御紙は誰よりも、そのことをよくご存じです。乾坤一擲(いちかばちか)、この際に、「超高齢者(副総裁)」に向かって、国益尊重の一意専心から、議員引退を唆(そそのか)されませんか。迷走する我が国政道一のためにも…、と余計なことながら。

*蛇足 それにしても、マスメディアは「対中戦争」を煽ってるんですか。まさに「天に唾する」と言うほかない。政治家に狂気が感じられれば、それを少しでも鎮め、諫め、諭し、宥(なだ)めて、事なきを得るというところにもっていかねばならぬのに。「平和」だとか「戦争放棄」などと、無数の屍(しかばね)の上に築かれた、この国の「国是」をいとも簡単に踏み躙っていてどうすんですか。いいかげんにしてほしい。アメリカは「台湾有事」(台湾関係法による)にはまず参加しないのだから。彼の国は、そのために日本国を守るなど、金輪際あり得ないのは、火を見るよりも明らか。血迷ってはいけないですよ。

 (「本音のコラム」(東京新聞)の「本音」は一本筋が通っていましたね。斎藤さん、ぼくは特に贔屓筋ではありませんけれど、こういう「コラム」こそ読みたくなるもので、新聞各社の「御用聞きぶり」が情けなくなるのですから、欠ける言葉もないし、「中国と戦争すべきですか」と問われて、「ぜひとも」などと答えている者の数字がゴミの山に見えてくるまで、集計するのは止めにしなければ。聞かれていることの子細は理解できず、聞く方も、「何を聴いているんだか」と言う為体(ていたらく)ですから、一丁前に「世論調査」などと言ってほしくないね。

(「台湾有事で集団的自衛権の行使」の意味が分かっているのか。首相が安易に踏み込み、中国の対応への反感から、国民もイケイケドンドンの恐ろしさ。安直な質問も含めて、大メディアの報じ方も大問題だ」日刊ゲンダイ・2025/11/18)。みなさん揃いも揃って、「お花畑」なんですか?

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