「徒然に日乗(Random Diary)」(2025/01/13~2025/01/19)
〇2025/01/19(日)終日自宅に。はっきりしない天気が続いた。夜に入って小雨も降り出してきた。東北・北海道地方や新潟地方を襲っていた、さしもの大雪も一段落着いたかもしれない。それにしても、豪雪というほどの雪が続いていた。▶大学入学共通テストが終わった。今回の受験生は、49万人余だった。その内訳(従来の区分による国公私立大学別)の詳細は分からない(調べていない)が、少子化の影響がかなり出てきているようで、大学進学率も上昇一途というベクトルははっきりと転換してきている。この段階で、最新の新しいデータを調べてみたい。▶ガザ停戦、今日以降の6週間がその期間に定められているそうだ。これまでの経験を見れば、簡単に「撃ちてし止め」とならないのは明らか。全面的に支援している「大国」の責任というものも問われよう。少なくとも「無辜の民」の殺戮が暫し終わるということだけでも、僥倖だと思う。為政者の暴力をなんとしてでも阻止しなければ。「出番」が待たれるところ(国や政治家)が多くありそうだが。(637)
〇2025/01/18(土)昼前に買いものに茂原まで。陽射しがあったけれど、風も吹いていて、それなりに寒い日だった。ここ一両日が「寒さの底」と天気予報では伝えていた。▶ガソリンの国の補助が五円減額されたので、よく使うG.S.でも、それ以前には見られなかった「1㍑178円」と表示されていた。灯油も昨年よりもかなり高騰しているので、これ以上寒さが募らないことを願うばかり。▶それにしても、諸物価の高騰が一向に収まる気配がないのはどうしたことか。少しばかりの食材等を買うだけで、5千円にもなる。日常の生活用品(主として食品)、夫婦二人で5千円を軽く超える時も珍しくない。この先、どこまで騰がるのだろうか。光熱費なども値が下がらないのだから、実際の気温以上に「寒い」冬が続いている気がしている。(636)
〇2025/01/17(金)終日自宅。少し風も出て、寒さが強く感じられる天気。▶阪神淡路大震災から「30年」の日だった。地震と火災による直接の被害者として、4000人を超える死者が出た、大災害だった。木造家屋による倒壊・失火も大きな要因となって死傷者も大きな規模になった。その後にも、大きな自然災害が各地で、毎年のように起こっているが、同じような弱点を持っていることから「救われるべきいのち」が失われているという思いを強く持つ。不謹慎だが、劣島ひとわたりが被害を受けなければ、身に堪えることもないのだろうかといいたくもなる。(635)
〇2025/01/16(木)朝6時半に「生ごみ出し」に。いくらかの重量(使用のごみ袋は30㍑)があって、ために車を使うのだが、車内は-3℃だった。おそらく、今シーズンで最も寒い時期を迎えているのかもしれないと思うほどに冷え込んだ朝だった。お昼前には灯油を(18㍑×2缶分)を購入に。本日からガソリンが1㍑につき、5円分の政府補助がなくなるという。いつものG.S.でも、170円超の値段替えを行っていた。▶イスラエルとハマスの間で「停戦」が成立したという報道があった(発効は19日)。最終的には「戦争終結」にまで果たしていけるのだろうか。これまでも停戦が、何度も覆されてきたという苦い歴史があるのだから、予断は許されない。同じように戦闘状態にあるロシアとウクライナの間に「停戦」がいつ成立するのだろうか。米ロ主導で現状の侵略(地域占拠)状態を固定した「終結」が目論まれているが、不条理が罷り通るのは許しがたいこと。▶韓国大統領が逮捕された。この先の展開が気になるが、大統領支持派が勢力を強めているのが、気がかりだ。(634)
〇2025/01/15(水)本日は第3水曜日なので、朝6時半に「ビン・カン」を収集用の袋に詰めて回収所にいつも通り運んだ。寒くなると予想していたが、車の中は-2℃だった。その後、駄文をメタ打ちしてネット上に出した。できれば触れたくなかったが、「フジテレビぐるみの性加害」問題を扱った。要するに、今回の事件が起こった一年半前(03年06月)の段階で、会社側は事件の内容を知っていたが、その後も加害タレントを使い続けていたというおぞましさ。被害の女性職員に対するケアがほとんどなされていなかった点など、そもそも、この会社は免許許可されるべきではなかったと思うほどの酷さだ。現時点における会社幹部の「下種ぶり」は覆い隠すべくもない。▶午前十時前に猫缶などを購入のために土気まで。昨日は同じH.C.まで行ったが、「棚卸」のために休業だったので、出直したのだ。現在の商品以外に、多くの猫が好んで食べる缶詰がなさそうなので、どうしても同一製品を買いたかった。中にはそろそろ飽きが来ている子もいるので、この先を思案している。▶「韓国の捜査当局は15日午前、内乱の疑いで尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領(64)に出されていた拘束令状を執行し、尹氏を拘束した。当局が発表した。今月3日にも拘束を試みたが、大統領警護庁が阻んだため、この日早朝から改めて令状執行に乗り出していた。現職大統領の拘束は韓国では初めて」(BBC・2025 /01/15)(633)
〇2025/01/14(火)昼前に猫缶購入のために土気へ。不覚にもこの日は「棚卸」のために休業となっていた。案内は、もちろん今日以前に出されていたのだが、それを見落としていた(まったく気が付かなかった)。仕方がないので、近所にある、何時ものH.C.に。そこでは「ドライフード」と、本日分だけの缶詰を四個(一個が3パック)ほど買った。いつも通りの行動で、その足で、茂原まで買い物に。寒くなるのと、暗くなるのを避けるために、早い段階で買い物を済ませることにしている。▶こんなことを、いまだにやっているのかという思いが強い。元フジテレビの女性職員が受けた性加害事件。真相が明かされるにしたがって、とてつもなく深い闇の中にいる心地がする。かかる醜悪な、人権侵害をテレビ界は挙って何十年も続けてきたのだし、それを知らないで(だろう)、スポンサーもテレビファンも拍手喝采していたのだ。とんでもない事態を放置してきた、この社会の堕落と惰性が、ついにここまで進んで、社会の底を抜いてしまったのだと思う。既存のテレビや新聞を含めたマスメディアの「再起」「再生」はあり得ないだろう。(632)
〇2025/01/13(月)昨夜からの強風が続いている。劣島の日本海側では広い範囲で大量の降雪があった。▶昼過ぎに買い物、茂原まで。▶ロスアンジェルスの火災はさらに延焼中で、一層広範囲に及び、犠牲者も増えている。住宅の消失は膨大な戸数(10万戸超)に及んでいる。消火作業は続けられているが、十分な成果を上げていないように見られるのは、火勢があまりにも強いためだろうか。▶県内をはじめ関東地方でも多くの火災が発生しており、確実に犠牲者が出ている。また、寒波の襲来を受けてか、各地で相当の自動車(交通)事故が発生しているのも気になる。▶本日は「成人の日」だそうだ。ほとんど我が意識に残らないままの状態がどれくらい続いているだろうか。2000年以降は一月の第2火曜日に設けられたという。「(2022年4月1日から、成年年齢が20歳から18歳に)この1年間(令和5年1月~令和5年12月)に、新たに成人に達した人口(令和6年1月1日現在18歳の人口)は106万人で、前年の18歳と比べると6万人の減少となっています。/男女別にみると、男性は55万人、女性は52万人で、男性が女性より3万人多く、女性100人に対する男性の数(人口性比)は105.5となっています」(総務省統計局)(631)

*蛇足 こと「日記」に関して、これまで一度として長く続けて記(しる)してきたことはなかった。まさしく、ぼくは「三日坊主」だった。今回、ほぼ二年近く続けてきて、ぼくの中にはいくつかの発見というか、遅まきながらの「生活の質(レベル)」のようなものが明らかになったと思う。世間では驚天動地の出来事や、鬼面人を威(おど)す如き事件の張本人が毎日出ずっぱりであり、ニュースでその仔細を知ろうとして、その応接に遑(いとま)なしというのは事実です。しかし、その出来事や事件・事故に気を奪われないで、自らの生活日常をていねいに自省してみると、そこには何の変哲もない「変わりようのない生活」「ありふれた日常」が繰り返されているのがわかります。
それは、これまでの「メモ記録」をみるだけで 一目瞭然とするでしょう。奇を衒うような出来事はぼくには起こらないし、家族が事件に巻き込まれることも、今のところはありません。かくして、日々平々凡々と過ぎ行く時間(さま)をぼくは、馬鹿の一つ覚えのようにメモってきたのです。時々の、わが内面を吐露すれば、どういうことになるか。

それを書き直せば「哲学」にもなり、「研究」にもなるのでしょうか。しかし、同じ人間の「駄文日記」の焼き直しのような文章に価値があるなどとは考えられないのです。駄文は、どこまで行っても駄文のまま、その域を超えることはないし、その駄文を書く人間の惰性や堕落の顛末を除いて、ぼくに何事も残らないのですから、まあ、これからも「駄文日乗(日常)」を継続することになりそうです。油断すると、今朝、何をしていたかさえ忘れている始末です。それもまた、「わが惰性」であります。忘れたことを思い出そうとする、その瞬間の時間が、今では快感とは言いませんが、意外に充実しているように思われてくるのですから、焼きが回っていますな。
(右上著書は、わが先輩にして、親しく厚情を願った先学が書かれたものです。Tさん(1940 – 2007)は早くに亡くなられた。外国に遊学し、帰国して間もないころに発病し、あっという間に幽明境を異にした。平安朝文学のすぐれた研究者だったが、意外にも(と言えば失礼に当たりますか)大変な政治性を発揮された人でもあった。(政治力はなかったと思う)ぼくの知る限り、おしなべて、平安や鎌倉の「文学研究」者には、なかなかの政治的才能をお持ちの方が少なくなかったという印象を持ちました。それだけ、「時代」そのもの、「宮廷」そのものが激しい政治の舞台だった証拠かもしれません。思い出は尽きませんが、戴いた多くのご恩を感謝している次第です。「日記」にまつわって、無駄ごとを述べてしまいました。彼は奈良吉野のご出身で、それにまつわる多くのことも教えられた)