いつもだれもが「明日は我が身」です

 台風25号で7人死亡、5人不明 千葉、神奈川で土砂崩れ 台風25号の影響で記録的な大雨となった千葉県と神奈川県は23日、それぞれ新たに1人の死亡を確認したと明らかにした。両県の死者は計9人となった。行方不明になっている4人の捜索が続いた。千葉県佐倉市で高崎川が氾濫し、広範囲に浸水するなど住宅被害は約500棟に達した。県が管理する道路だけで約120台が水没するなどの被害に遭った。
 千葉県によると、印西市で水没した車両の近くから60代男性が見つかり、死亡が確認された。県内の死者は6人となった。鴨川市でも60代と70代の男性の行方が分からなくなっており、自衛隊や消防隊が夜通しで捜索を続けた。
 神奈川県などによると、22日夜に行方不明になっていた同県三浦市の女性(35)が自宅から発見され、その場で死亡が確認された。県内では他に2人死亡しており、同市と横須賀市で2人の行方が分かっていない。(共同通信・2026/09/23)

(ヘッダー写真は読売新聞「台風25号による大雨で、広範囲に冠水したJR佐倉駅前」(22日午前9時52分、千葉県佐倉市で、読売ヘリから)=源幸正倫撮影)(読売新聞・2026/09/22)

 まるで「雨に呪われた房総半島」という図ですね。よくもよくも降りました。拙宅も降り続く雨と暴風の闇討ちで、まあ、「孤立一歩手前」状態にありました。21日午後6時半ころから、先ほど(23日午後4時過ぎ)まで「停電(Power outage)」でした。今風に言うと、「オフグリッド」で、何年振りかで、蝋燭で読書と遊びました。再読に及んだものは名コラムニストだった石井英夫さんの数冊。産経新聞コラム「産経抄」のなかなかの書き手でした。いろいろと教えられるところ大でありましたが、右も左もない、「私の主張」というものを見せてくださった方。あるいは、右折や左折の際には、十分に、注意を払いわき見はしないなどなぢ、たくさんの暗示も明示も受けてきた方でした。偏向・短絡の著しい小生には、暗がりの読書には、いかにもふさわしい書物と著者だったと思う。(右写真は石井さん)

 止むなく、一日「駄文録」が空きましたが、これを奇禍として、いささかでも、内容を伴って変身できるかどうか。我れながら、楽しみ半分、心痛半分。新たな台風発生の報を聴きながら、駄文「休載」のお知らせとお詫びです。今回の台風25号一過の被蓋に遭われた方々にはお見舞いを申し上げ、かつ犠牲になられた方々には深く哀悼の意を表します。(合掌)

<「産経抄」35年執筆 コラムニストの石井英夫さん死去 91歳、産経新聞元論説委員 長年、産経新聞の1面コラム「産経抄」を担当した元特別記者・論説委員でコラムニストの石井英夫(いしい・ひでお)さんが18日、老衰のため死去した。91歳。葬儀は23日、近親者のみで営まれた。/昭和8年、神奈川県横須賀市生まれ。30年、早稲田大学政治経済学部卒。同年、産経新聞社に入社し、札幌支局、社会部などを経て44年から論説委員兼コラム「産経抄」担当として平成16年まで35年間書き続けた。/同欄での洒脱(しゃだつ)かつ鋭い世相分析で、昭和63年に日本記者クラブ賞、平成4年に菊池寛賞を受賞した。著書に「日本人の忘れもの」「蛙の遠めがね」「コラムばか一代」など。/現代人が失いかけている日本の心を伝え、「鳥の目のような大きな視点と、虫の目のような細かいモノの見方を心掛けている」などと語っていた>(産經新聞・2024/12/29)

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 追加 台風25号の記録的大雨で、千葉県北部の印旛沼は水位が過去最高に達し、堤防2カ所が決壊した。独立行政法人水資源機構が23日までに発表した。1968年に管理を開始してから決壊は初めてという。人的被害はないが、住宅や田んぼなどが浸水している。排水ポンプで水位を下げ、県や国などと連携して早期に復旧させる方針。/ 構などによると、印旛沼は利根川水系の沼で、流域では総雨量300ミリ超を観測。22日午前4時半に佐倉市の水位計で基準点から5.04mと過去最高水位となった。決壊した幅は、いずれも約100mという。/担当者は「計画の想定を超える雨量だった。8月から続いた雨で土中の水分量が多かったことも一因ではないか」と話した。(共同通信・2026/09/23・17:07)

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