暑さ寒さも彼岸まで。本当か?

 どうやら、いつも使っているパソコンがいかれたようです。余りの猛暑に、OSが値を上げたのに、それを冷やすァン)が機能しなくなったのかもしれないと、素人ながらの見当をつけています。二日ほど前に、初めて「PCが高温になりました。危険ですので…」と警告音とともにサインが出るのですが、一瞬の間に消えるので、要領を得ません。電源を落とし、何時間か間をおいて、冷却したつもりで、再開すると、使える時間が徐々に短くなり、やがてものの五分もしないうちに再度「警告」が鳴る始末。同じようなOSを揃えてもう一台用意してあるので、今は、それを使って本日の駄文を書こうととしています。(昨日も使いました。いつも使っている万年筆が壊れたので、新たなものに変えて書くと、なんだか、文章までが一層へんてこになる気がしましたが、パソコンもそうですね。駄文が駄々文になっています)

 各紙のコラムを読むために、それぞれにサインインせねばならず、別のパソコンと同じパスワードは使えないので、新たに登録しなおしている。ぼくは、人の何倍もの面倒くさがりで、それをすることにもイライラしています。そんな無駄な作業を、日一日と猛暑になる時期にやる羽目になっているので、イライラは募ります。今朝2時台の「ラジオ深夜便」では桑田サザンのオンパレード。ごくまれに「一曲」となれば、なんだか悲しくもおかしい「桑田節」ですが、それを十曲も聞き続けると、頭が割れそうになります。それにしても、このだみ声で歌い続けて半世紀近くになるのでしょうか。桑田さんは本年が「古希」だそうです。すごいことですね。ぼくはどのような歌い手さんでも感心します。ことにインディーズの方々には頭が下がる。

 常々、独立系、あるいは無所属派には敬意を示してきたものですから、なおさら、自前の看板を張って半世紀という、ただそれだけでぼくは頭を下げるのですね。先輩や後輩にも、何人かの無所属文筆家がおられます。よく名の知れた人々ですが、ぼくには足元にも及ばない仕事をされておられます。月々決まった日に銀行振り込みで「月給」が入るという生活は、ぼくに限って言えば、人間をゆっくり、でも確実に堕落させるという恐怖をぼくはいだいてきました。「月給取り」をおそら半世紀近く続けてきましたので、ぼくの堕落のレベルは地(痴)に落ちたどころか、地下にも潜ってしまったようですね。その間にも何度か、職業替えを考えたりしましたが、堕落と惰性が、それを許さないままで、結局は、気が付けば定年直前という、徹底した堕落ぶりでした。以来、十数年。「山中に暦日なし」などと気楽なことを言いつつも、日々の明け暮れに汲々としながらも、気息奄々の下から、政治や経済に、なにがしかの願いを持ちつつ、悪あがきは続いています。

 ただ今、午前6時半。室温28.5℃、湿度84%。曇り空、一雨が欲しいところです。駄文つづりの部屋にはエアコンはありません。くたびれた扇風機が回っているばかり。国会の「異常さ」に怒りが静まらないのは、致し方ないとして、このところ、何度かに及んで、拙宅に以下のような「出鱈目政治に反対するための要請」メールが回ってきたのを見て、この国は何を考えているのか、政治家・役人だけは「唯我独尊」と思い込んでいるセコイ国なんでしょうね。。保護猫も家猫も野良猫も、そんな区別はあってなきがごとし、首に縄をつけて家に閉じ込めていない猫は「捕獲」の対象にしますというのだが、やれるものならやってごらん。街中に出没しているクマでさえも「始末」に四苦八苦している、それに加えて、野生動物は各地各種、それこそ至る所に出没中ですよ。

 奈良公園の鹿だって、公園を一歩出ると、それは「神の使い」などではなく、「害獣」だそうで、取り締まりの対象だという。愚か者の理屈はどうにも通らない世の中です。人間だけが貴種貴重動物といっている尻から、いやそれはきっと「絶滅危惧種」ですよという黄色信号が出ているんです。外国人を排斥し、難民を寄せ付けず、あろうことか男だけが尊重される国家になるつもりの、2026年猛暑の夏の砌(みぎり)です。「男尊女卑」wp世界に闡明する、そんな手に負えない政治家が支配している国柄なんだ。ああ、暑い・熱い!

【独自】生態系対策、イエネコ追加へ 環境省、希少種の捕食などで 環境省と農林水産省が、生態系に影響を及ぼすため対策が必要な外来生物のリスト改定で、従来は野生に限っていた猫の対象を広げ、人に頼って生きる野良猫や飼い猫も含める方向で最終調整していることが28日、分かった。屋外で不適切に餌付けされた猫などが離島で希少動物を食べたりしているため。感染症を媒介する恐れも指摘される。従来は野生猫だけを「ノネコ」として掲載していたが、猫は種名で一括して「イエネコ」とする。
 約10年ぶりに改定する「生態系被害防止外来種リスト」ではイエネコを「防除推進外来種」に位置付ける。屋内で適切に飼育されている飼い猫は防除の対象外だが、むやみに外に出したり、遺棄したりしないよう管理徹底を求める。法的拘束力はなく、国民に注意喚起する意味合いが大きい。
 自治体は対策を進めやすくなるが、愛護動物でもある野良猫の排除が進む可能性を懸念する声も出ている。
 世界自然遺産の小笠原諸島(東京都)や奄美大島(鹿児島県)などでは、人が持ち込んだ猫によって固有種の鳥やウサギが食べられている。(共同通信・2026/06/28)

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