the consequences of this desecration are only…

The Post’s View Opinion

Trump must be punished for what he did this week — and checked from doing worse Opinion by Editorial Board Jan. 9, 2021 at 4:56 a.m. GMT+9

IT HAS been a handful of days since a violent mob stormed the Capitol on President Trump’s encouragement, and the consequences of this desecration are only beginning to emerge. The nation’s allies are distraught. Its enemies are cheering. Americans are shaken. And by all accounts, the president’s instability remains a threat to the security of the government and, indeed, to all citizens.

For the next two weeks, Washington has one overriding task: Making the transition to the inauguration of President-elect Joe Biden with as little further damage as possible. Mr. Trump must be held accountable for his inexcusable incitement, and prevented from further reckless ventures at home or abroad. The powers of the presidency are wide; unchecked, Mr. Trump could prompt more unrest, a war, a domestic crackdown or who knows what else.(https://www.washingtonpost.com/opinions/pence-must-protect-the-country-from-trump-between-now-and-jan-20/2021/01/08/18c76318-51de-11eb-83e3-322644d82356_story.html

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 今回の「暴動」で五人が亡くなったという。このようにして、亡くならなくてもいい命が、あっという間に失われてしまう。他国の問題だから、余計な詮索やお節介はしない方がいいに決まっているが、この真実の「小心者」は、昇りつめた頂上から落ちることが、いろいろな理由で怖かったから、その山頂の指定席にしがみつくために、数多の「支持者」を煽動し、唆し、挙句の果てには暴動を扇動までした。「支持者」はまた、それぞれが自らの存在をかけるだけの理由をみいだして、この「小心者」を取り巻いた。彼らは双方ともに、自らの、あるいはその力の威力に「幻想」を膨らませたのだ。「どんなことでもできる」と。それが不可能であると知らされると、狂乱するほかに手段は残されていなかった。この先、事態がどのように収束に向かうのか、ぼくにはわからないが、少なくとも「大統領罷免」が求められるし、それが不可能なら、「自ら辞任」する道を選ばされるだろう。

 議事堂襲撃が「鎮圧」されてから、「小心者」は事の重大さと、自らがなした「犯罪」に恐怖を感じている。彼には「アメリカ第一」という大言壮語は吐くことはできても、それを実現しようという政治手使命感などまったくなかった。ひたすら、「小心を偉大に」というささやかな、しかし現実の政治状況にはもっともふさわしくない「野心」を持っていただけだった。「Let’s make my heart great. Make the coward greater.」と。こんな政治信条を堂々と掲げて立ち上がった人物を「大統領」に仕立て上げた、選挙民の責任もまた、問われるのだ。このままで彼が「いい子」を決め込んで、何もなかったことにはできない。そうしたら、「支持者」はけっして黙ってはいないし、刺々しい牙は、まちがいなく「小心者」に向けられるから。それを悟るだけの嗅覚はあったのだ。

 「前門の虎、後門の狼」(Tiger at the front gate, wolf at the rear gate)という、いやな諺がある。あるいは、「前門に虎を防ぎ後門に狼を進む」ともいうらしい。「一難去って、また一難」とでもいおうか。彼は根っから「虎に威を借るキツネ」(A fox that borrows the power of a tiger)でしかなかった。虎の威とは、ここでは「大統領の椅子」にほかならなかったし、それをまんまと奪取できたから、自身が舞い上がってしまい、自らの間違いをますます大きくしてしまった。「小心」はどこまでいっても「小心」のままです。それを「大胆」と錯覚したところに、彼の過ちがあり、支持者の勘ちがいがあり、アメリカという国にも大きな間違いが生まれてしまった。この過誤の代償は、みんなで払わなければなるまし。「小心者」が小心でなくなる、たった一つの道は「小心者」であることを「自他に隠さない」ことだった。

 アメリカの一属国であるこの島にも似たような「小心者(屑)」が国権を占拠し、島の制度やシステムを破壊し、人心を踏みにじってきた。それを許してきたぼくたちの罪は、覆い隠すことはできない。そのツケをぼくたちはいやでも払わなければならない。けっして「対岸の火事」(Fire on the opposite bank)だと暢気に構えているわけにはいかない。「僚友」だか「両雄」だか、どちらも刑事罰を受けるのだろうと、ぼくは感じ取っている。(どうでもいいことだけど)(右写真は「大きな小心者」と「小さな小心者」、肝胆相照らしたんだね)

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投稿者:

dogen3

「上を思えば限りがないと、下を見て咲く百合の花」になれるものなら、という想いです。それこそ、「高嶺の花」ですが。「昨日は俗人 今日は僧、生涯胡乱(うろん)これがわが能」と自称した一休さんは、一面では「相当な人物」だったと、歳をとるとともに思わされています。