
首相の被爆地あいさつ、文面酷似 広島と長崎、何のために来たのか 2020年8月9日 23時22分(共同通信) 8月6日と9日に広島市、長崎市の両被爆地でそれぞれ開かれた平和式典での安倍晋三首相のあいさつの文面が酷似しているとして、被爆者から「何のために被爆地まで来たのか。ばかにしている」と怒りの声が上がった。官邸のホームページに掲載された双方の全文を比較すると、両市の原爆投下からの復興を称賛した一文や、「広島」「長崎」といった地名などは異なるが、その他は段落数や構成、表現が同じ。結びの段落の言葉も「永遠の平和が祈られ続けている」「核兵器のない世界と恒久平和の実現に向けて力を尽くす」などと完全一致している。


首相、核兵器禁止条約不参加と重ねて表明2020年8月9日 14時4分 (共同通信) 安倍晋三首相は記者会見で、核兵器禁止条約について「わが国の考え方とアプローチを異にしている」と述べ、日本は参加しない考えを改めて表明した。
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挨拶文も捏造。「昨年に同じ」「広島に同じ」となぜ言わないか。嘘と偽りでできた存在。風前の灯火だというほかありません。「世界は日の出を待っている」と、あちこちから怨嗟ではなく、期待の声が聞こえてきますが、待っていてもいいのでしょうか。もっと質の悪いのが出てきそうです。生来の政治家はいないもので、すべからく有権者が育てるのだというなら、期待するのは無理筋です。希望もなければ、絶望するほかない。希望も絶望も、ようするに「棚から牡丹餅」の類であるなら、そんなものは持たない方がいい。期待するのは、自分に対してだけです。(後継は「口をゆがめた男」ともっぱらの情報。それはないぜ)
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